IT業界で新卒が長く働けるホワイト企業の条件や仙台でおすすめの地元企業を紹介します。
IT業界では、納期やトラブル対応による長時間労働が課題とされてきた背景があります。納品直前の作業集中や予期せぬ障害による休日・深夜対応も珍しくありません。客先常駐(SES)などで勤務時間が不規則になりやすい点も、ブラックと呼ばれる要因の一つです。
大手企業(直請け・一次請け)から二次・三次・四次・五次…と開発業務を再委託する多重下請け構造も影響しています。下請けになるほど利益率が下がり、給与水準や福利厚生にも差が生じやすいケースも見られます。こうした構造的な問題が、IT業界全体のイメージを悪化させる一因です。
IT業界の人材不足は深刻で、IPA(情報処理推進機構)の調査でもDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に伴うさらなる不足が予測※1されています。人員不足による教育の手薄さも、ブラックと感じさせる要因です。また、厚労省による新規学卒就職者の離職状況のうち、情報通信業の離職率は27.2%※2でした。
お客様から直接依頼を受ける、直請け案件(プライム案件)の多さは、企業選びの参考になる要素の一つです。SIerのなかでも独立系SIerは親会社や系列の制約が比較的少ないため、企業によっては直請け案件(プライム案件)を強みとする企業もあります。
多重下請けに比べると、間に入る企業が少なくなるのも特徴。情報伝達や責任分担が明確になることで、進行管理もスムーズな傾向です。
国税庁の調査によると、平均勤続年数は12.6年となっています。転職が多いIT業界において、平均勤続年数が12年以上と長い企業は離職率が低く、安定した労働環境を示す一つの目安といえるでしょう。長く働き続けられる可能性が高く、企業選びの参考になる指標です。
厚生労働省によると、日本企業の有給休暇の平均取得日数は12.1日※です。そのため、12日以上取得できるかどうかがホワイト企業を見分ける一つの目安。休みを取りやすい環境であると推測できます。
入社後のプログラミング研修など、教育体制が明記されているかも確認したいポイントです。未経験からでも段階的なスキルアップを図れるため、企業選びのプラス材料になります。
日本企業の平均年間休日は112日※ですが、年間休日120日以上あれば土日祝休みや夏季・年末年始休暇がしっかり確保されていると考えて良いでしょう。プライベートを大切にできる働き方は、ホワイト企業を判断する大きな指標です。
システムエンジニアやプログラマーは、自らの技術で形のないものから価値を生み出す魅力的な職業です。未経験からプロを目指す新卒にとって、最初の環境選びは今後のキャリアを左右します。
これからシステムエンジニアとして長く活躍を目指すのであれば、将来性の高いSIerを選ぶことが成功の鍵。エンジニアとして長く活躍できる条件を満たし、成長を続けるSJCを紹介します。
1973年に設立された宮城県仙台市に本社を構える総合情報サービス企業です。システム開発からITソリューション提案、インフラ構築、データセンター運用までを一貫して提供。漁業や農業といった一次産業から流通、運輸、小売、ITインフラ、宇宙・航空分野まで半世紀以上にわたり、東北を中心に全国のIT活用を力強く支援しています。
月平均残業時間は約19.0時間※、有給取得日数は年13.0日※と、その働きやすさは数値も示しています。新卒3年以内の離職率も6.8%※と低水準。長期的なキャリアを築きやすい点が魅力です。オンとオフをしっかり分けられます。
お客様と直接取引を行う直請け(一次請け)をメイン事業に据えている点が強みです。自社で一貫して担うため、納期に振り回されにくい環境が整っています。加えて、二次請け案件(請負)や客先常駐(SES)のプロジェクトも扱っており、ニーズに合わせて多様な経験を積めるでしょう。
入社後は2ヶ月半のプログラミング研修でIT技術の基礎をしっかり習得できるため、未経験でも安心してスタートを切れます。現場配属後も、階層別研修などの育成制度や、資格取得支援などの自己啓発支援制度が整っており、文理を問わず着実にスキルを積み上げながらプロのエンジニアへと成長できる環境です。
SJCで実際に働く若手エンジニアやプログラマーにインタビューを実施。仕事のやりがいやチームの雰囲気など、リアルな現場の声をお届けします。
東京での大学生活を経て、地元・仙台でSEとして歩み始めたN.Iさん。
IT未経験ながら哲学科で培った「前提を疑い、根源的に考える力」を武器に、大規模開発に挑む仕事観とチームへの想いに迫ります。
農学部出身の未経験からSEの道へ進んだR.Aさん。
過酷な一次産業をITで支えたいという熱意と「自分を変えたい」という思いを原動力に、現在主任として活躍しています。
IT未経験でも現場主義を貫く彼女の、挑戦と成長の軌跡とは。
会社からのひょんな提案から、ネットワークの世界へ飛び込んだH.Nさん。
技術的な壁にぶつかりながらも、チームの絆に支えられ成長を遂げてきました。
現場での対話に重きを置き、未来を見据えた「標準」を創り出す、情熱あふれる彼の等身大の姿を追いました。
数学科出身の論理的思考を武器に、未経験からプログラマーの道へ進んだN.Oさん。
接客への苦手意識を克服し、今では「現場の声」を直接聴くことにやりがいを感じるまでに。柔軟な社風の中で成長を続ける、リアルな日常と成長の軌跡を辿りました。
仙台から、東北地方を中心に社会のインフラを支えるSJC。
漁業、農業、流通、運輸、小売、宇宙・航空、ITインフラという7つの生活基盤において、システム設計やネットワーク構築などの「独自のITソリューション」を展開。
競合の少ないニッチな専門領域で、創業50年以上の実績が生む安定感と、スケールの大きな仕事に挑戦できるやりがいがあります。
唯一無二の価値を提供し続ける環境で、あなたもエンジニア・プログラマーとしての一歩を踏み出しませんか。